福井県の欧州車専門店 マコトシークレットベースです。
9月も半ばになり私の実家でも稲刈りが始まりました。
幼いころ手で稲を刈り、手動で脱穀、米をわらで干す作業などを経験したことがあります。
今はほとんどが機械化されて昔と比べてずいぶん楽になったなと(年いくつ?)思います。
天日で乾燥させたお米は、機械で乾燥させたお米より美味しいんでしょうか?
う~ん気になります。
さて本日のブログですが、先週の土曜日に福井県産業会館にお邪魔しました。
目的は新型の「日産リーフ」です。
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf.html
※欧州車専門とうたってますが国産車もちゃんと勉強しているんです(笑)
1.まずもって外観がカッコイイか?
車にとってカッコいいかどうかは一番重要です。…いいんじゃないでしょうか。
サンライトイエローのツートンに赤ステッチの黒シートに付け替えて…(妄想中)
やっとあのテールランプが似合う車が出て来た、そんな感じがします。
2.プリウスPHVと比べて
これは結構重要な問題です、価格帯も似ていますし(320~400万)。
充電インフラが整うまではやはりプリウスですかね?
ただし、通勤はリーフで旅行で遠くに出かける時はレンタカーを借りれば?
こういう使い方ならアリですね。
もちろんプリウスを借りましょう。
3.耐久性
リーフのバッテリーは8年または16万㎞保証だそうです。
先代は数年も経たないうちに航続距離が短くなっていったというユーザーも。
営業マン曰く10年乗れば元が取れるとのことですが、果たして10年もつのか…?
4.買うかどうか?
最近25万円で排気量6リッター、V12、リッター5の環境に非常に悪い車を買って
しまいました(笑)
買うなら残価設定ですね…まだまだ手が届きません。
電気自動車に乗れ!と政府から圧力がかかるまでガソリンを燃やし続けたいと思います
「ガソリンを燃やし続ける」、これすなわち「情熱を燃やし続ける」ことですね。笑
コメントどうもありがとうございます。
正直に言うと内燃機関は修理したときに喜びがあるのです。
「アイドリングがキレイに安定するようになった」や「エンジンの吹け上がりが良くなった」などです。
電気自動車には恐らくそれはありません。
テスターをかけて「バッテリーの各セルの内部抵抗値」と「バッテリーの各ブロック電圧」を定期的にチェックするくらいでしょうか?
インテリですね(笑)情熱とは程遠いです。
日産は次の戦略を明確にしてきましたね。充電インフラもファミリーマートと提携して充実させてますし。EVで先行して中華マーケットでも勝利しないといけないですしね。
一方、内燃機関の可能性はマツダが追及していて素晴らしいと思います。圧縮着火ガソリンエンジンの市販車搭載は本当に楽しみです。
コメントどうもありがとうございます。
今月のモーターマガジンにちょっとした圧縮着火ガソリンエンジンの説明が載っていたので読んでみました。
来月の東京モーターショー、マツダブースは盛り上がることでしょう(;´∀`)