ディーゼル車のエンジンオイル

~実感として~

福井県の欧州車専門店 マコトシークレットベースです。

夏じゃないのに、もう夏バテ真っ最中の店主です。

ガソリン代のことを考えて、エアコンをつけずに走行している人もいらっしゃいますが車もかなり熱いのでエアコンをかけてあげてほしいなと思います。

タイトルの通り、今回はエアコンの話ではありません。                ディーゼルエンジンに使うオイルの話です。

説明するのが面倒くさいので以下のサイトをご覧ください。              ディーゼルエンジンのオイル|nino8446のブログ|laboratorio de nino – みんカラ

読まれました?読みましたよね?…んん?読んでない!?

ざっくりお話ししますと、触媒付きのディーゼル車においてエンジンオイルの重要性はかなり大きいということです。

主に触媒の詰まり(すすで詰まる)や、強制再生の頻度に影響が出るようです。

ちょっとトヨタ車のお客様より強制再生について問い合わせがありましたので、調べた次第です。

煤の発生源が燃料(軽油)と潤滑油(エンジンオイル)で66%を占めるなんて知りませんでした。

今まで気にならなかったのは、当店では全くトラブルになったことが無いからです。

ディーゼル車(DPF付き)でオイル交換をさせていただいているメーカーはメルセデスベンツとBMW、フィアットがあります。

どれも、触媒関連で苦労したことが無いんですよね。                                 そういえば…ということでエンジンオイルを卸していただいている社長に聞いてみました。

中村「営業で使われているキャラバンって今まで触媒を替えたことあります?」      社長「50万キロほど走ってますけど、ないっす(;´∀`)」                中村「トラブルとか強制再生は?」                          社長「トラブルもないし、強制再生なんて気にしたことないっす(^ω^)」

やっぱりか…という感じでした。

当店ではディーゼルエンジンオイルにはアッシュオイルのVFS 5W-40を使ってますが、社長のキャラバンにもアッシュオイルが入っています(代理店ですからね)。

強制再生が多い、と感じる方はぜひアッシュオイルを使ってみてください。

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